学問発見講座

7月9日(土)本校にて学問発見講座が行われました。本校卒業生含め、大学の先生方を中心に15名の講師の方にお越しいただき、80分×2コマの講義を受けました。参加した540名(延べ)の生徒は熱心に講義を受けていました。


<お越しいただいた講師の方々>

同志社大学 社会学部                
阿形 健司先生                   
「『働く』を学ぶ-学歴、ジェンダー、労働市場」
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神戸大学 都市安全研究センター
飯塚 敦先生
「自然災害から人々を守る」
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関西大学 化学生命工学部                 
大矢 裕一先生                      
「化学の力で医療に貢献するバイオマテリアル」      
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京都薬科大学 薬学部
西口 工司先生
「~薬を育てる~」
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京都大学 化学研究所
橋田 昌樹先生
「身の回りのレーザー技術と注目される先端レーザー化学」
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共栄法律事務所 
増市 徹先生
「弁護士は何をしているのか-法律学への案内を兼ねて」
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大阪大学大学院 情報科学研究科
増澤 利光先生
「コンピューター・アルゴリズムが世界を変える」
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京都大学 こころの未来研究センター            
内田 由紀子先生                     
「社会心理学とは何か-こころと社会の謎に挑む」     
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龍谷大学 農学部                  
遠藤 隆先生                    
「染色体を切り刻んでコムギの新しい品種を作る」   
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大阪大学大学院 経済学研究科
大西 匡光先生
「ゲーム理論と戦略的思考」
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奈良女子大学研究院 生活工学共同専攻
才脇 直樹先生
「分野を超越する情報科学研究の現在」
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龍谷大学 社会学部                    
堀田 知子先生                      
「ことばのステレオタイプ-『ハリーポッター』を題材に」 
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神戸大学大学院 保健学研究科
三浦靖史先生
「人工関節とリハビリテーション」
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立命館大学 国際関係学部
南野 泰義先生
「国際関係学と地域紛争-北アイルランド紛争を事例にして」
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<生徒の感想>
・自分の今まで接したことのない世界を知ることができた。今の自分にはとても難しい内容だったが、とても興味がわいてきた。(1年生)

・文系だからといって数学の知識がいらない訳ではないし、その逆も言えるから、色んな勉強をしようと思えた。  (2年生)

・コンピュータでプログラミングをしているので、非常に興味深かったです。アルゴリズムについて本格的に学んだことはないので、新しい知識もあり、面白かったです。情報系の進路に進みたいと思っているので、進路を考える上で非常に参考になりました。 (2年生)