12月14日(水)今回は毎回の個人相談、抽出クラブとして男女ハンドボール部、ラグビー部を行いました。硬式野球部には前回撮影したデータを個人に映像と静止画にコメントをつけたものを配布しました。今後、ハイリスクの者などには継続的に指導していく予定となっております。
<生徒の感想>
◆女子ハンドボール部
ハンドボールは跳ぶ、投げる、走るなど様々な動きをするスポーツなので怪我もします。そこで今回の部活動サポートで肩、股関節、ふくらはぎなどの柔らかさや体のバランスを測定し、慢性的なケアをしないためのストレッチを教えていただきました。ちゃんと練習後のケアをしていないせいか、人それぞれよくない部分がありました。また、少しのストレッチで体が柔らかくなるのが分かり、ストレッチは大切だなと思いました。
今回教えていただいたものを吸収して今後に活かしていいパフォーマンスができるように頑張っていきたいと思います。
2年生 森島 洋緒
◆男子ハンドボール部
今回の部サポは怪我の多い僕たちにとって非常に意味のある有意義なものでした。ストレッチをすれば関節可動域(柔軟性)が向上し、怪我の予防にもなり、疲労回復の促進の効果もあると学んだので、僕たちのプレイの向上にもつながると感じました。
また、講師の方々も本当に親切かつ丁寧に教えてくださり、とても分かりやすい説明で僕たちをサポートしていただきました。ここで学んだことはすべて実用性が高く、家でも取り組みやすいので、毎日続けていこうと思います。
部活は僕たちだけではなく、周りの方々の支えありきだということも改めて認識することができたので、感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきたいと思います。
2年生 村上 空
◆ラグビー部
今回の部活動サポートでは体幹を鍛える筋力トレーニングとマウスガードの重要性、そして高めるトレーニングを教えて頂きました。
体幹のトレーニングでは、今まで僕たちが行っていたものより強度の高いものを教わり、マウスガードの説明では重要性を確認できただけでなく、管理の仕方なども教わりました。柔軟性を鍛えるトレーニングでは、ラグビーでのタックルに大切であると教わり、色々な部位のストレッチの仕方を学びました。
どれもこれからの僕たちにとって知っておいて良いもので素晴らしい経験になりました。
主将 2年生 竹ノ内 康人