教育実習の感想


今年も茨高に教育実習生として、卒業生が帰ってきてくれました。2~3週間の実習を経て、教員になる決意を新たにしてくれたようです。今後のご活躍を期待しています。

以下実習生の感想です。

実習は2週間という短い間でしたが、自分自身と向き合う機会となりました。授業は失敗と反省の連続で、次回に向けてその都度工夫する必要がありました。また、高校生の時は気づかなかった生徒への配慮の大切さに気づき、自分の考えや行動の至らなさを痛感しました。けれども、生徒との日々の関わりや授業中の対話に、楽しさややりがいを見出だすことができました。悩むことも多かったのですが、良い実習生仲間に恵まれ、乗り越えることができました。実習をやりとげたことで、自分が少し成長できたと思います。学んだことを忘れず、良い教師になれるよう今後も学び続けたいと思います。

実習生66期(社会)

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