2017年7月15日(土) に14名の講師を招いて学問発見講座を行いました。
大学で学ぶ内容は難しいけれど、深く面白いものであり、高校の勉強だけではわからなかった事を新しく学ぶことができたという意見が多かっです。自分の将来を考える良い機会となったようです。お越し頂いた講師の先生と内容を紹介します。
同志社大学 文学部   
岩坪 健 先生
【源氏物語の変奏】
大阪大学 基礎工学部  
内田 幸明 先生
【ディスプレイに使うだけではもったいない「液晶」の多彩な機能】 
武庫川女子大学 建築学科 
宇野 朋子先生
【人々のくらしと環境】
大阪大学大学院  生命機能研究科  
甲斐 歳惠先生
【命をつないでいく生殖細胞の物語】
京都大学  総合人間学部/人間・環境学研究科  
小島 泰雄 先生
【中国で中国を考えること】
神戸大学大学院  人間発達環境学研究科   
林  創 先生
【発達心理学を知る ―子どもの心の発達―】
神戸大学 経営学研究科    
原 拓志 先生
【技術変化と経営学】

 
大阪大学データビリティフロンティ機構特任教授  
北岡 良雄 先生
【電子(量子)が織りなす魅惑の物質世界:永久磁石と超伝導の不思議発見】 
奈良女子大学  生活環境学部   
駒谷 昇一 先生
【ビジネスにおける情報活用と格差】
京都女子大学 発達教育学部 
谷川 至孝 先生
【「しんどい」子どもを支援する:教育と福祉の連携】
神戸大学  海事科学部    
橋本 博公 先生 
【海上輸送・海洋利用における安全安心への取り組み】
 

大阪大学  国際医工情報センター 
平田 雅之 先生
【考えるだけで機械を動かす未来医療:ブレイン・マシン・インターフェイスによる運動機能再建 】
京都大学  経済学研究科  
諸富 徹 先生
【再生可能エネルギーによる地域再生を考える】
立命館大学  法学部法学科   
渡辺 千原 先生
【生命技術の発展と法】
 

物理をこんなに深く考える機会はなかったのでとても面白かったです。物理にとても興味を持てるようになりました。今後進路を考える上で参考にし、オープンキャンパスにも行きたいです。今後自分の好きなことを探求し、進路を決めたいと思います。
企業を運営していく上でのリアルな話を聞けて、社会を成り立たせている会社の苦労が垣間見えた。これからの社会を生きていく上でとても参考になった。










