昨日2月3日は立春、冬の寒さが極まる頃に、春の気が立つと感じるところがなんともいい感性に思えます。かつてはこの日が1年の始まりで、正月を新春や初春などと言い、八十八夜や二百十日も立春から起算して数え、また、前日に豆まきをするのも、1年の最後に行う大晦日の厄払いのようなものだったのかもしれません。 とても寒い日が続いていますが、確かに春はあるものです。昨秋にPTAの方々やソレイユの生徒達と植え...
2025年3月
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