2年生(41期生)は、10月23日(金曜日)6・7時間目、修学旅行の事前学習の一環として、「琉球まつり太鼓」の鑑賞会を実施しました。、「琉球まつり太鼓」とは、沖縄の伝統芸能エイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきで今や沖縄を代表し、若者に圧倒的な人気を誇る創作太鼓集団です。現在は沖縄だけでなく、日本全国に支部ができ活動の場を広げています。今回は京都支部の梅本澄子さんを中心に、近隣の支部からも応援をいただき生徒の前で、演武を披露して頂きました。また、演舞の間には、梅本さんから沖縄の概要や戦争の話などを聞かせてもらいました。また、途中のワークショップでは、大きな声で「イヤーサーサッ!」と声を掛け合い、その後太鼓をたたかせてもらい、みんなでカチャーシーを踊り、41期生全員で一体感を味わうことができました。
『琉球まつり太鼓』の演舞は圧巻でした。
演舞の間には梅本さんから沖縄に関するいろいろなお話を聞かせていただきました。
「ワークショップ」風景です。クラス代表者は太鼓実演、その他の生徒は手踊りで盛り上げました。