7月25日(木)終業式 

1学期終業式で、以下の話をしました。

かわちのに校長として着任して4か月。始業式での話を聞く態度、体育祭で元気に校歌を歌う姿、

真剣に日々の授業に取り組む様子を見て、うれしくも頼もしくも感じています。

メリハリをつけて、やる時にはしっかり頑張れるのは、とても格好いいこと。

バラの花は、人間が人工的に交配を進めて今では2万種以上あるけれど、

いまだに「青いバラ」を作り出せない。同様に人間は大地震が来る時期・場所を

正確に予測することもできない。

大自然を前にして、人間にはまだ達成できていない課題がたくさんある。

けれども人間は、自然にあこがれ、手を加えることで新しい価値を生み出し、

生活を豊かにしてきた歴史をもっている。

いつか人類は、本当に「青いバラ」を作り出し、地震のメカニズムを完全に解明するだろう。

それは、皆さんの世代が成し遂げるかもしれません。人間が忘れてはいけないのは、自然への

あこがれ、親しみ、畏敬の念。

自然と触れ合う機会の多い、夏。大自然の懐に抱かれて、自然と人間の関わり方に思いを巡らせる

良い機会。時間を大切に、夏だからできることにTRYしてください。

くれぐれも健康面に気を付けて、有意義な夏休みを過ごしてください。