この夏のサイエンスツアーは岐阜県飛騨市にある「スーパーカミオカンデ」と「カムランド」という研究施設を訪問しました。
これらの施設では、ニュートリノの観測や陽子崩壊の探索を通して、素粒子物理学及び宇宙物理学の最先端の研究を行っています。また、2002年の小柴教授、2015年の梶田教授のノーベル賞受賞に関わりの深い研究施設でもあります。
また、本校の卒業生であり、スーパーカミオカンデで研究をされている、京都大学の中家剛教授に現地で講義していただきました。
2024年3月
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