1年生3名がロボットアイデア甲子園大阪大会に参加しました。
https://www.hci-ltd.co.jp/news/news_other/entry-551.htm
前半は産業用ロボットの実物を見学したり、ロボットシステムインテグレータについて学ぶことができました。
後半は産業用ロボットの活用アイデアを参加生徒・学生で提案用紙に記入しました。
参加した生徒は課題研究テーマ設定の参考になったと思います。産業用ロボットとサービスロボットの操作アプリケーションも共通化の流れにあるそうです。人口減少による労働力不足解消に産業用ロボットが担う役割は大きくなりそうです。
ロボットの中には「AI」を搭載したものがあったり、人がロボットアームを直接触りながら動きを学習させる「ダイレクトティーチング」という機能を搭載したものもあったりと、見ているだけでも楽しかったです。
以下、参加生徒のレポートです。
この日、初めてロボット見学会に行きました。自分の想像していた以上に、面白いロボットがいっぱいありました。特に面白いと思ったのは、持ち運びが簡単にでき、「ダイレクトティーチング」という簡単にロボットの動きを決められる機能を搭載したロボットです。最新のロボットの映像も見ることとができました。自動で料理を作るロボットや、コースターのようなロボット、車を持ち上げる力があるロボットなど、様々なものがありました。これらのロボットが、家で使えるようになる日が来るのが楽しみです。最期のロボットアイデアを書き出すのは、なかなか難しかったですが、いい経験にもなりました。この日、学んだことを、今後の課題研究にうまく活かしていけるよう頑張りたいと思います。