今回のブログは、特に、中学生の保護者のみなさんに読んでほしい内容です。三国丘高校を読み解くキーワードの一つは「ホンモノ」です。ブログにも何度か書かせていただいたので、ご理解いただいている方も多いかと思います。例えば、NASA研修は府立高校で唯一本校のみが行っている研修であり、まさにロケットが発射される場所に行って現地の大学教授や研究者から直接学ぶという貴重な機会です。磯観察は、実際に磯に出て、専門の教授から、その場で直接指導を受けるという学びの場です。どちらも、現場に行って専門性の高い先生から直接学ぶという点を考えた時、「ホンモノ」に触れる機会と捉えることができます。三国丘高校には、このように、「ホンモノ」に触れることができる機会がたくさんあります。それが、本校最大の特長と言えます。
今回紹介する「スポーツリーダーズセミナー」も「ホンモノ」に触れる絶好の機会です。この催しは、運動部(体育系クラブ)の新入生を対象として、運動理論や怪我の予防についての講義と実技講習を行うというものです。講師は、本校学校医で、医療法人貴島会ダイナミックスポーツ医学研究所所長の 柳田 育久 先生と同研究所トレーナーの 岡野 彩 先生です。日頃から、スポーツ選手の治療やリハビリテーション、さらにはメンテナンスに携わっておられるプロ、即ち「ホンモノ」です。しかも、柳田先生は、本校卒業生(野球部)であり、今も野球部の指導に力をお貸しいただいています。
講義は、理論からはじまり、具体的な症例を示しながらの解説まで進みました。受講した新入部員たちは、日頃の練習を思い浮かべながら聴き入っているようでした。後半は、岡野先生の実技講習です。ストレッチの仕方を丁寧に教えてくださいました。明日から使えるスキルの注意点をメモする姿も見られました。



「ホンモノ」にこだわる三国丘高校は運動部の指導にも真剣です。高校に入学したら、運動部に入って、思いっきり部活動ライフを楽しみたいと思っている中学生も多いと思います。部活動が、三国丘高校の魅力の一つであることを、ご理解いただければ嬉しいです。