80期の学年連絡会は、個人的に、結構楽しみにしています。何を呑気なことを言っているんだ!とお叱りを受けそうですが、連絡会の最後にある、学年主任の話が楽しみなのです。(やっぱり呑気な校長ですね...)何が楽しみかというと、必ず出てくる、ご自身のお子さんの話です。今回も、期待を裏切られることはありませんでした。
2歳半の男の子が最近ハマっているのはジャンプすることだそうです。ある時、部屋でジャンプしているとレゴブロックを踏みつけてしまいました。幸いけがもなく、大泣きしただけで事なきを得たそうですが、父(学年主任)は、次の日も、レゴブロックが散乱している同じ部屋でジャンプを楽しんでいる息子を目撃します。さすがに危ないと思った父は、レゴブロックを片付けようとしたのですが、息子がジャンプする様子を注意深く見ると、なんと彼は、レゴブロックを跳び越えながら、楽しそうにジャンプしていたそうです。
80期の学年主任は30歳台前半。たぶん間違いなく、GLHS10校の学年主任の中では最年少だと思います。自分の息子の話を出してまで、学年主任が保護者に伝えたかったことは、経験が糧になるということだと解釈しました。人生で最も熱い今日を生きる高校2年生は、学校行事や探究活動、部活動、海外研修に国際交流などなど様々な経験を積むチャンスに溢れています。悔いのない1年間を送り、希望進路実現に繋げてほしいと言いたかったのだと思います。

80期という学年は、私から見ても、とてもとても元気の良い学年です。修学旅行担当の先生からの報告によると、アンケートの中で、自分からみんなの前に立って修学旅行を盛り上げたいと答えた生徒は100人を超えているそうです。普通じゃ考えられない人数です。80期生の面目躍如というところでしょう。
先生方が新たなことにチャレンジする熱量という意味でも、80期は飛び抜けていると感じます。進路指導担当の先生から出てきた話は新規施策のオンパレードでした。模擬試験を大事にしようというメッセージとして始めた廊下ホワイトボードへの過去問掲出、学年全員で行く京都大学見学会、1月に行う志望校宣言...どれも目新しいものばかりです。
1つだけ偉そうなことを言わせてもらうと、組織は生きています。動けば動くほど成長します。(止まると死んでしまいます)。80期は今、生徒も先生も動きまくっています...最初にお話しした学年主任の息子さんのようにジャンプしまくっているようです。失敗を恐れずチャレンジして、経験から学んでほしいと思います。80期を見ていると、ワクワクがとまりません。
保護者のみなさんも、私と同じ気持ちで子どもたちを見ていただければ嬉しいです。
