まずは、スタディサポートについて説明させてください。これは、GLHS10校が共通して実施しているテストのことです。毎年、生徒全員が、国語、数学、英語の3教科のテストを受けます。テストと同時に、簡単なアンケートにも答えることになっています。
この日(5月18日)は、学年毎にこのテスト(スタディサポート)の結果を、ベネッセの担当者(GLHS10校を担当する人)が解説してくれました。

どの学年も、分析結果の解説に入る前に、今春卒業した78期生の大学入試結果に関する詳しい解説を聞きました。共通テストの6教科理系と6教科文系の偏差値の平均は過去10年間で最も高い値を示しており、そのことが、78期生の進学実績に大きく貢献しているとの説明がありました。その他にも、近年の5大学(東大・京大・阪大・神戸大・大公大)の志願者数の変動が学部毎に説明されるなど、今後の進路指導に役立つ情報をたくさん得ることができました。
スタディサポート結果の分析は、さらに詳しく、設問毎の正答率で弱点を明らかにしたり、学習時間や通塾状況、高校生活についての生徒の感想など、非常に多角的な分析を聴くことができました。
例えば、79期(現3年生)について言えば、数学の成績でSランクをマークした生徒の数が過去5年間で最も多く、Bランク以下は少ない...とか、部活動と学習との両立ができている(スタディサポートは引退前に実施)と答えた生徒の割合が前年同時期より10ポイント以上高く、6割を超えている...とか、学習時間が前年度や前々年度に比べて圧倒的に多い...とか、嬉しい分析結果がたくさん報告されました。79期生は、このままの勢いで頑張ってほしいと願っています。
三国丘高校を含むGLHS10校の先生方はみんな、このように詳しい分析結果を聴きながら、日々授業改善に取り組んでいます。生徒の高い志を実現するためには、教員の研鑽が欠かせないという訳です。三国丘高校で教えるのは大変だけど、教職というのはやりがいのある仕事だと思います。
頑張れ先生方!頑張れ三丘生!