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80期学年通信「十駕JUGA」で公表した新規事業"京大見学会"と進路希望調査(4月実施)との関係

 この写真は、2024年度のGLHS事業「京大キャンパスガイド」の際に撮影したものです。門の中に聳えているのが、有名な時計台です。京都大学をめざす生徒にとっては、憧れの場所と言えます。

 その京都大学に、80期生(2年生)全員で行こうというプロジェクトが進行しています。名づけて「京大見学会」。実施予定日は8月21日(金)、この日は夏休み中ですが、三国丘高校卒業で京都大学副学長、本校学校運営協議会委員もつとめていただいている河野先生にご尽力をいただき、三国丘高校80期生だけのための見学会が実現します。名前は見学会ですが、ただの見学会ではありません。河野先生はじめ複数の先生方や現役京大生(本校卒業生)のお話を聴かせていただいた後に質疑応答の時間を設けています。三丘生が直接先生方や先輩たちに質問をぶつけることができる貴重な機会です。

 これだけでも十分な見学会ですが、さらにその後にキャンパスツアーが予定されています。なんと、京都大学アメリカンフットボール部 GANG STERS のメンバーが大学構内を案内してくれます。それも、少人数のグループに分けて一緒に歩いてくれるという贅沢仕様です。こんなことができるのは、 GANG STERS の4年生に三国丘高校の卒業生がいるからです。チームの中核として活躍する卒業生、宮出さんには、これまでもいろんな場面でお世話になってきました。

 全員が京都大学を志望している訳ではないのに、なぜ全員で京都大学を見学する必要があるのか...と不思議に思う人がいるかと思います。このことについて「十駕JUGA」には、こう書いています。「高いレベルで学ぶということを実際に自分の目で見て、肌で感じる、これ以上ない機会です。」また、こんなことも書いています。「東大、京大、阪大をめざすことがエライということではありません。"今の実力"だけで志望校を決定するのではなく、自分のやりたいことや学びたいことを見据えて進路を考えることが重要です。そういう意味で、高い志を持った仲間が多いことは何よりも心強いことだと思います。」

 この言葉を裏づけるように、4月の進路希望調査では「高い志」を示す結果が出ました。昨年10月に実施した調査結果との比較でお示しします。

 東大3人(1人減)、京大57人(19人増)、阪大133人(3人増)、神大33人(5人増)

 特に、京都大学を第1志望とする生徒が19人も増えたことは、特筆すべきことです。これも、「京大見学会」を行う1つの理由だと言えますが、私は、この試みもまた、ホンモノに出逢わせる教育活動のひとつだと思っています。京都大学に行って、街と大学が一体化した景色を見て、京都大学の空気を吸って、大学の先生(しかも先輩にあたる人)や年の近い学生(本校卒業生)の顔を見て話を聴けば、大学で学ぶということの意味を実感できると思います。まさに、ホンモノと出逢う経験です。

 後輩を思う三丘愛に助けられながら立ち上がった新規事業「京大見学会」は、80期生が、それぞれの希望進路実現に近づくための大事な一歩になります。

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