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第2回SHSP(スタディハードスペシャル)を見て...思いました。

 今日は、SHSP(スタディハードスペシャル)の2回目です。初回の時に記事を書かせてもらったので、読んでくれた方も多いと思います。この取組のねらいを一言で言えば「生徒に時間を戻すこと」です。もう一歩踏み込んで言えば、詰め込み教育で子どもは育たない...という考え方です。三国丘高校を卒業し、志望する難関大学に合格した生徒は、ほぼ例外なく、自分で自分の時間をコントロールしていた(計画的に学習を進めていた)ということがわかっています。それなら、纏まった時間(土曜日の午前中10回)を生徒に戻して、自分で自分の時間をコントロールする経験をさせてみよう...というのが、この取組が始まった経緯です。とは言うものの、いきなり時間だけ与えても有効に活用できるとは限りません。なので、1回目は、計画の立て方や時間の使い方についてレクチャーしました。

 2回目にあたる今日、1年生はTOEICの試験ですので、2年生の廊下を歩いてみました。静かに教室を覗いてみると、全員前を向いて勉強をしています。私が見た限り、空いている席はありませんでした。普段と違うのは、教壇に先生がいないことと、ペアワーク等の話し声が聞こえないことだけです。

 SHSPは、1年生と2年生の取組ですが、せっかく来たのだからと、3年生の教室もこっそり覗いてみたところ、どの教室も5人程度の生徒が勉強していました。制服姿の生徒もいれば、クラブジャージの生徒もいました。午前中は教室で勉強をして、午後からの部活動に参加する予定なのだと思います。いつもはズケズケと生徒に話しかける私ですが、今日ばかりはスマホのシャッター音にも気を遣いました。

 中庭に出ると、今日も、上向き童子が青空を見上げていました。どこからともなく、「おまえも頑張れよ!」という声が聞こえてきたような気がしました。

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