中国、台湾、マレーシア、インド、韓国、ミャンマー、コロンビア、インドネシア、グアテマラ、ブラジル、アメリカ、ラオス、ベトナム、モンゴル、カンボジア、トンガ、ケニア...これで17。
これだけ多くの国や地域から、ひとつの学校に人が集まって、高校生と交流するイベントがあるんです。それが、三国丘高校の留学生交流会です。ただ単に、多くの国や地域から人が集まるだけではない...そこでどんなプログラムが展開されたのか、覗いてみることにしましょう。
まずは、来てくれた留学生を、三丘生がキャッチするシーンからです。写真をご覧ください。

名前を書いた紙を持って立っている三丘生が見えます。大きな声で名前を叫んで、留学生に見つけてもらいます。上手にマッチングできたグループから、早速、校内案内です。
校内案内の終着点は、多目的ホール。留学生を案内したグループが続々と到着する頃には、プレゼンテーションの準備ができあがっていました。自分たちの探究活動の成果を纏めたボード(ポスターと呼んでいます)が所狭しと並んでいます。さぁ、ここからが、この日のメインとも言えるポスターセッションの始まりです。英語で書かれたポスターの前で留学生が立ち止まります。
察しの良い中学生なら、この先の展開は読めているかもしれません。そうです、英語によるプレゼンテーションです。三丘生が英語で説明をして、留学生が英語で質問します。決まった英語の台詞を覚えて、それを言うくらいなら、頑張ったらできそうですが、英語によるコミュニケーションというのは、全くレベルが違います。どんな質問が飛んでくるのか、誰も予測できませんし、その質問にどう答えるのかなんて、その場にならないとわかりません。
このイベントの司会も生徒です。三国丘高校は自主自立の学校です。学ぶときも同じこと、生徒が英語で進行します。


最後は、交流会です。視聴覚教室に場所を移して、グループ毎に交流をしました。写真の笑顔を見てください。もう、この頃には打ち解け合って、昔からの友だちのようです。

三丘生になったら、コミュニケーションツールとして英語を使う機会がぐっと増えます。中学時代とは比べものになりません。物怖じしている暇などありませんよ。...けど、心配ご無用!三国丘高校には、英語で意思を伝えあうことが普通だという空気が流れています。英語の授業についていくのは大変だけど頑張れるのは、そんな仲間がいるからかもしれません。