高等部

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0716にしうらしえんマルシェが開催されました。

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農作業実習(どうみょうじ高殿苑)

7月11日(金)の高等部職業の時間に、農業2・3班の3年生がどうみょうじ高殿苑へ農作業実習に行きました。作業内容は梅の剪定・伐採と草刈りです。梅は春にまっすぐ緑色の枝が伸びますが、1/3程度の長さに剪定すると翌年に元気な枝が生えてきます。元気な梅の木の剪定と、クビアカツヤカミキリムシに食害されて枯れてしまった梅の木を伐採しました。また、梅の木の周りの雑草を電動草刈機で刈り取りました。とても暑い中で...

ぶどう栽培実習(環境農林水産総合研究所)

7月7日(月)の高等部職業の時間に、キャリア・フロンティアコースの3年生が大阪府立環境農林水産総合研究所へ行き、ぶどう(デラウェア)収穫実習を行いました。黒紫色に熟した房を収穫する必要があり、葉陰で暗いこともあって色が分かりづらく、「これは収穫していいんだろうか」と仲間と相談しながら慎重に収穫作業を進めていました。収穫後はぶどうの房を美しく整える『サビとり』を行い、糖度を測らせていただきました。ぶ...

ぶどう栽培実習(太子町ぶどう農家圃場)

7月4日(金)の高等部職業の時間に、農業3班の生徒が太子町のぶどう農家(丸谷様)の圃場へぶどう栽培の実習に行きました。作業内容は様々な方法の水やり、除草剤散布、草刈りです。ぶどう栽培も他の農作物と同様、水やりと雑草との戦いは避けられません。それを農家ならではの専用の機器を使って行う体験をさせていただきました。

ぶどう栽培実習(太子町ぶどう農家圃場)

6月30日(月)の高等部職業の時間に、農業3班の生徒が太子町のぶどう農家(丸谷様)の圃場へぶどう栽培実習に行きました。作業内容はデラウェアの「収穫」と「出荷調製」です。まずは熟して濃く色付いているデラウェアを選んで収穫しました。そしてデラウェア出荷の規格についてご説明いただき、房をキレイに整えて計量し、パック詰めを行いました。  ・大きめの房は1パックに2つ、合計315グラム  ・小さめの房は1パ...

【地域連携】高等部職業販売活動 四天王寺大学にて!

6月22日(日)、四天王寺大学「水無月祭」に高等部生徒が販売活動で参加してきました。 4月から職業の授業で学生と交流授業を続けてきました。学生と共に学びあいながら商品を製作したり、販売をアピールするためのPOPや案内旗をつくったりしてこの販売活動に向けて準備してきました。学生と一緒にエプロンを着け、お客様に商品をおすすめたり、製作したときの工夫を紹介する実践をしました。緊張しながらも笑顔で楽しんで...

ぶどう栽培実習(摘粒アプリ実証2回め)

6月13日(金)の高等部職業の時間に、キャリア・フロンティアコースの3年生で大阪府立環境農林水産総合研究所へ行き、ぶどうの摘粒作業を行いました。5月に引き続き、摘粒作業支援アプリを使いながら作業を進め、アプリの使い勝手を実証しました。前回は明るい室内でイスに座りながら冷凍ぶどう房で作業しましたが、今回はぶどうの葉陰で暗いなか、立ち姿勢で栽培中のぶどう房で作業したこともあり、大変苦戦しました。皆さん...

ぶどう栽培実習(太子町ぶどう農家圃場)

6月9日(月)の高等部職業の時間に、農業3班の生徒が太子町のぶどう農家(丸谷様)の圃場へぶどう栽培実習に行きました。作業内容は「摘粒」です。ぶどう栽培で最も難しいと言われる作業ですが、丸谷様に丁寧に説明していただいて、指示を理解して作業を進めることができました。また摘粒したぶどう房には「笠かけ」もさせていただき、目印としてクリップもつけてきました。自分で摘粒したぶどう房がどのように生長したのか、次...

ぶどう栽培実習(どうみょうじ高殿苑)

6月4日(水)の高等部職業の時間に、農業2班の生徒がどうみょうじ高殿苑へぶどう栽培実習に行きました。作業内容は「摘房」です。1本の枝に複数のぶどうが実っていると栄養が分散して美味しいぶどうに育たないため、ぶどうの房を減らす作業です。2つ以上のぶどうが付いている枝を探し、残すぶどうの房を選ぶという"考える"ことの多い作業で、かなり難しかったようです。だからこそやりがいがあったようで、生き生きと作業す...

ぶどう栽培実習(摘粒アプリ実証)

5月30日(金)の高等部職業の時間に、キャリア・フロンティアコースの3年生4人で、ぶどうの摘粒作業を行いました。大粒品種のぶどうは小さなうちに粒を減らしてやらないと、後で粒どうしが押し合って割れてしまったり、房の形が乱れてしまったりします。不要な粒を判断して数を減らす摘粒作業はぶどう栽培の中で最も難しい作業で、大阪公立大学と環境農林水産総合研究所で摘粒を支援してくれるアプリを開発しており、今日はそ...