6月4日(水)の高等部職業の時間に、農業2班の生徒がどうみょうじ高殿苑へぶどう栽培実習に行きました。作業内容は「摘房」です。1本の枝に複数のぶどうが実っていると栄養が分散して美味しいぶどうに育たないため、ぶどうの房を減らす作業です。2つ以上のぶどうが付いている枝を探し、残すぶどうの房を選ぶという"考える"ことの多い作業で、かなり難しかったようです。だからこそやりがいがあったようで、生き生きと作業する姿が見られました。
2025年6月
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