ぶどう栽培実習(農家さんの圃場)

12月18日(水)の高等部職業の時間に、農業3班の1・3年生が柏原市の乾さんのぶどう圃場へ行き、ぶどう枝の剪定について教えていただきました。ぶどう枝の剪定作業は余計な枝を切って短くして、春に元気な枝が生えてくるようにするための重要な作業です。農家さんによって手法が異なり、乾さんも色々な手法を試しているところだとお聞きしました。12月20日(金)は他の農家さんの圃場で実際に剪定するということもあり、実習に参加した生徒はみんな真剣に話を聞いていました。剪定について学んだ後は、ぶどうの枝や葉を集めるなど圃場の片付けを手伝いました。