1月17日(水)大阪府薬剤師会館で行われた保健研究発表大会に中学部生徒会の7名が参加し、以前幼稚部に向けて行った、手洗いうがい指導の劇を発表しました。
本校生徒以外は高校生で緊張もありましたが、声の大きさ、手話表現、表情など今までで一番良い出来で、発表が終わると大きな拍手をいただきました。大きな会場で、さらに全く知らない人の前で発表できたことは自信につながりました。また、堂々と発表している高校生を見て憧れを抱くなど、次のステップの自分をイメージできる場でもあり、普段の学校生活では経験できない貴重な時間となりました。この自信と経験を忘れず、これからもいろいろなことにチャレンジし、活躍してほしいと思います。そしてその姿を見た幼稚部や小学部の子どもたちから憧れられる存在になってくれることを期待します。