1/22(土)に東大阪アリーナにて、2021年度大阪ジュニア水泳競技大会が開催されました。
制限記録を突破している一部での参加となります。
参加する生徒は全員2年生で、修学旅行から帰ってきて翌日の大会となりました。
やはり、身体の疲れが溜まっていたようで、タイムとしてはベストではなかったものの、
その状態の中で、できる限りの力を発揮し、気持ちで耐えた大会となりました。
修学旅行中もホテルで、顧問が与えたトレーニング+αで頑張っていたようです。
「水感は意外と落ちていなかった」
「アップは回転数重視で行った」
「泳ぎが崩れても最後まで諦めないようにした」
などと、レースの振り返りにおいても、翌日の大会に出場したことで、練習の大切さや、
感覚の重要さ、最後まで諦めなかったらある程度のタイムは出せることに気づけたようです。
また、なによりも、楽しかった修学旅行から、気持ちを切り替えることもできたようです。
感染予防をしっかり行いながら、練習ができることが当たり前ではないことを忘れず、
1回1回の練習を頑張ります!
「疲れたけど頑張った~!」