本日、本校において「特別支援教育コーディネーター・アドバンス研修」が開催されました。
本研修は、大阪大谷大学と大阪府教育委員会との連携協力に関する協定(平成19年8月30日)に基づき実施されているもので、特別支援教育を推進する専門性の高い小学校・中学校・高等学校・支援学校の特別支援教育コーディネーターの養成を目的とした上級研修です。アセスメント、巡回相談、プレゼンテーション、授業コンサルテーションの4つのスキルの習得を柱とした、実践的な内容となっています。
毎年この時期には、本校を研修会場としてご活用いただき、高等支援学校職業学科の取組みやその意義についてご理解いただく機会としています。知的障がいのある生徒の就労支援において、学校現場で大切にしている視点や考え方は、各校での学習指導や進路指導にも生かしていただけるものと考えています。また、特別支援教育コーディネーターとしての専門性を高める上でも、参考にしていただける内容であったのではないかと思います。
研修では、本校の教育活動や現在の取組み、課題となっている高等学校への支援(いわゆるセンター的機能)などについて、幅広いご質問をいただきました。これからの大阪の特別支援教育を担っていかれる先生方に、大きな期待を寄せています。
さらに、本校の生徒や教育実践に対して、多くのお褒めの言葉を頂戴しました。かつて小学校で指導されていたお子さまが、本校で意欲的に学び、成長している姿を見て「その成長がとても嬉しい」とおっしゃっていただいたことも、印象に残っています。
校長として、生徒一人ひとりの頑張りや成長、そして教職員の取組姿勢を評価していただけることほど、嬉しいことはありません。今後も、本校の教育の充実に向けて、より一層努力してまいります。