あじは「味がおいしい魚」ということからその名前がついたとか、おいしくて参ってしまうから「鯵」という漢字が当てられたなどいろいろな説があります。魚には、体の表面にうろこがついています。あじのうろこは少し変わっていて、ぜいごというトゲのあるうろこがしっぽの近くについています。これは、他の大きな魚に食べられそうになった時に身を守る役割があるそうです。
給食では、処理が済んだ切り身の魚を使います。カレー粉などで下味をつけ、ひとつひとつていねいに粉つけをして油で揚げています。
2025年3月
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