かば焼きという料理の名前は、
魚を開いて焼いた様子が「がま」という植物に似ていることから
このように呼ばれるようになったそうです。
今日の給食のいわしのかば焼きは、実は、油で揚げています。
衣をつけて揚げたいわしを1枚ずつタレにからめています。
オーブンで焼くよりもタレがよくからまり、おいしくなります。
写真は、右下のボウルでたれをつけ、左下のボウル食缶に数え入れているところです。
いわしには小さくやわらかい骨があります。
食べられる骨なので、よくかんで食べましょう。
大きな骨が見つかったら、取り除いてから食べましょう。
魚の小骨には、カルシウムという栄養があります。
みなさんの骨や歯をつくるもとになります。