1/28 とりのすきやきふうに

すき焼きの材料には、牛肉を使うことが多いです。
もともと、日本では牛肉を食べる習慣はありませんでした。
牛肉を使うすき焼きを食べるようになったのは、日本が外国と交流をするようになった明治時代の頃です。
東京では「牛鍋」という料理名で、とても流行ったそうです。

今回の給食では、牛肉のかわりに鶏肉を使います。
牛肉よりもやさしい味になります。
体をつくるもとになるたんぱく質という栄養をたくさんとることができます。