ポトフはフランスの家庭料理です。
フランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。
日本の家庭料理の肉じゃがのように、大きめに切った野菜をじっくり煮込んで作ります。
給食では、とてもたくさんの野菜を使います。
ポトフに使う野菜は、ひとり一食に必要な量(120g)より多く使っています。
しかし、今日はすべて手作業で野菜を切りました。
機械を使って野菜を切ると、煮崩れしやすくなるからです。
見た目もきれいでおいしい給食を作れるようにがんばっています。
野菜が大きくて食べにくい時は、かじって食べるのではなく、スプーンで小さく切ってから食べるのがすてきな食べ方です。
写真はかぶと小さく刻んだかぶの葉です。