本日１１／２（土）茨木高校で開催された「令和６年度 府立学校ＰＴＡ協議会 第２ブロック会議」にＰＴＡ会長・役員のみなさんと参加しました。
茨木高校ＰＴＡ会長の開会宣言、校長協会２地区委員長・淀川高校 川口校長の挨拶、茨木高校2年生２人からの学校紹介のあと、第１部として、Ｒ２年度から５回目となる 佛教大学 原 清治 副学長の『高校生は変わったか？ －ポストコロナを生きる若者たちへの寄り添いかた－」と題した講演会がありました。第２部では各校ＰＴＡ活動報告が行われました。各校２分の持ち時間の中、ビデオ、パワーポイントを用いるなど、工夫しながら説明をされていました。本校はＰＴＡ会長がパワーポイントのスライドを用いながら、説明していただきました。
原先生のお話は５年連続で聞かせていただいていますが、毎回、面白く、あっという間の１時間でした。今回は、現在の大学生・高校生気質を数多くのエビデンスをもとに、説明いただき、頷くとともに、なるほどと感じることの多いご講演でした。
茨木高校 高江洲校長先生はじめ、PTA並び関係の先生方、本会議の準備、運営にご尽力いただきありがとうございました。また、明日が文化祭で忙しい状況にもかかわらず、素晴らし学校紹介をしてくれた２人の生徒さんにも感謝です。本校においても、ＰＴＡ活動がより活発になり、生徒の成長の支援に繋がることを願う１日となりました。