外国語講師派遣事業(T-NET)が始まりました

この事業は、府立支援学校の児童・生徒に対し、言語や文化に対する理解を深め、他者を尊重することや、他者への配慮をしながら、外国語でコミュニケーションを図ろうとする態度を育成する目的で、今年度から始まったものです。

本校では、6月21日(金) 高等部生活課程の5、6限目チャレンジタイム(選択授業)に、第1回目といて、外国語講師の方に授業に入っていただきました。

授業内容は、以下のとおりです。

・自己紹介(担当教員が英語で通訳します)

・生徒からインタビュー(生徒が質問、担当教員が通訳します)

・リトミック(歌いながら体を動かします)

・アルファベッドの勉強

講師の方は、小中学校や高等学校での指導経験もあり、本校でもスムーズに生徒とやりとりができ、生徒も楽しく授業を受けていたようです。

本校は年間14回程度予定されており、今後も各学部ごとに授業を行う予定です。