12/11(水)府支P 合同役員会

 府立支援学校のPTA協議会と校長会、それぞれの役員が合同で行う会議が府立難波支援学校で行われました。今回は、先週末に行われました「対府懇談会」の振り返りが主な話題です。

当日提出していただいたアンケートから...

・要望書作成は早い段階から準備し、概ねスムーズであったという評価でした。

・全体要望は「バランスよくまとめられていた」など、概ね良い評価でした。

・重点要望については、毎年同じような回答になるという意見がある一方で「スピード感を持って取り組む」といっていただけた等、前向きに受け止めて回答もありました。

・当日の進行については、午前中が想定外の早さで終了したこともあり、昼の休憩が長すぎるというご意見や、午後の教育庁の部の終了が遅いといってご意見がありました。

・府の回答に対しては「具体的ではない」、「限られた財源という言葉が多く、予算で問題を収束させようとしている」など厳しいご意見がありました。また、教育庁とは、やりとりもあって、文書回答以上の話が聞けたという評価もありました。

・学校視察に単P会長も参加したいという前向きなご意見もありました。

 いずれにしろ、初めて参加された方は、資料の見方がわかりにくかったりと、戸惑うことは多かったことと思います。 今回は、上述したような概要を確認し、1月28日に予定されている会長交流会で、次年度に向けた反省や調整を行う予定です。

 この他、1月17日 ホテルアウィーナ大阪で行う府支P冬季研修会の役割分担等の確認を行いました。この研修会では 「親なきあとに備えを〜今をよりよく生きるために」というテーマで、終活カウンセラーの藤井奈緒氏にご講演いただく予定です。多くの方がお聞きになりたいお話だと思います。

 本日も、府支P役員のみなさま、お疲れ様でした。