１/26（日）東大阪市立障害児者支援センター レピラ 第３回研究大会に行ってきました。音楽会場は昨年９月にオープンした東大阪市文化創造館（小ホール）で、初めて行きましたが、とても綺麗で立派なホールです。今度はぜひ大ホールで演奏を聴きたいですね。
東大阪市に「レピラ」が誕生して３年。障がい児者への支援には欠かせない重要な施設になっています。３回めを迎える今回の実践報告では、通園部門、診療部門、相談部門、通所部門から指導員、理学療法士、医師、看護師、就労支援員等、様々な立場で発表がありました。
共通するのは、「本人・家族の思いを大切にすること」、「本人・家族を含めた関係者が情報共有し、連携すること」、「ネットワークを構築し、繋がり、連携すること」です。これらを大事に考え、取り組むレピラの姿勢は、利用者にとって心強いと思いました。これらのキーワードは学校についても同様にいえることです。学校もしっかりとネットワークの中に入り、役割を果たしていきたいと思います。
