1/28(火)府支P会長交流会

 本日(28日)、府立難波支援学校に行ったのですが、生徒たちが元気よく挨拶し、玄関で出迎えてくれました。靴箱に誘導し、スリッパの場所を伝え、会場の場所を案内...。会場に入ると、おしぼりとお茶を出して...心温まる接待をしてくれたのは、難波支援学校高等部の職業自立コースの生徒たちでした。就職をめざして学んでいる生徒たちです。府内の支援学校には、同様の取組みをしている学校がたくさんあり、就労に必要な力をつけるために努力しています。希望の進路に進めるよう、頑張って欲しいですね。

 さて、府立支援学校PTA協議会会長交流会は、今年度の最終回(役員会は来月が最終)。各支援学校のPTA会長が集まりました。

 メインとなったのは、12月に行われた対府懇談会の回答内容を確認しながら、来年度も継続して要望していく内容の検討作業でした。どういう要望や質問の投げかけが、こちらの期待する回答に繋がるのか、あれやこれやと話をしました。

 少しずつの変化であっても、支援学校の幼児児童生徒たちがよりよい環境で学べるよう、思いを伝えていく必要がある!という、みなさんの熱い思いを感じました。

 各支援学校の会長のみなさま、いろいろとご尽力いただきましたことに感謝申しあげます。ありがとうございました!