1月25日(日)、茨木市市民会館ドリームホールにて、ドイツからの本校の長期留学生と本校生2名が、茨高での留学生活について、スピーチおよびプレゼンをしました。留学生の体育祭や、ベトナムへの宿泊野外研修での参加体験や、茨高での日常生活での様子を、茨高生からみた視点と留学生本人の視点双方から述べ、ドイツの高校生活と比べて発表し、大変興味深く、また交流の深さを感じられる内容でした。
実は、前日に妙見山夜行登山から帰ってきたばかりだった留学生。この日は一日和装でしたが、全く疲れを見せず、妙見も国際交流のつどいも、両方参加して良かったと充実した様子でした。帰国まで残り2週間。悔いを残さぬよう茨高生活を送りたいと語ってくれました。
国際理解教育推進委員会 係