冬至とは、1年で一番昼が短くなる日のことです。この日は昔からゆず湯に入って、カボチャを食べる風習があります。これはカボチャを食べると「かぜをひきにくくなる」というという言い伝えがあるからです。
厨房では、調理員さんが30㎏もの固いカボチャを一つ一つ丁寧に手で切って下処理をしてくれました。
白みそとゆずの香りのするカボチャ汁には、「かぜをひかずにみんなが元気ですごせますように」と願いをこめて作っています。
今日の献立は「豚肉とピーマンのピリ辛炒め」と「ゆず風味のカボチャ汁」でした、今日もおいしくごちそうさまでした♡