現在大阪高体連では、全学校に対して4級審判員の免許を必ず2名以上取得させることを義務付けています。
本校でも現在2年生が昨年度講習会を受講し、10名ほどが取得しています。
その中でも意欲的な生徒が2人おります。
その他の生徒も合わせて7名が春のインターハイ予選の決勝リーグでの審判研修会に出席しました。
その後もその2名はB戦の主審や副審として審判活動を続け、秋ごろ3級審判員免許を取得しました。
現在大阪府下の高校生で3級審判員免許を取得しているのは10人ほどではないでしょうか。
そういったユース審判員を今後どんどん審判割り当てをしていこうと考えています。
まずは、その2人を他の学校のU-18リーグの試合を審判させるために、研修会に行かせようと考えています。
3月21日、22日に開催されるその研修会で講義、実技、説明などをうけて今後主審として派遣しようと考えています。
高校サッカー部員にとってこれほどすばらしいことはないと考えています。
今年度の1年生も12名が4級審判員免許取得に名乗りをあげました。
この中からもまた、3級審判員免許取得者が現れることを期待しています。