1月18日(日)香里丘高校のグランドでユース審判研修を行いました。
大阪の全校を対象に行いましたので、東西南北多方面から生徒が来ました。
香里丘高校の5名もその中に混ざって一緒に研修を行いました。
まず最初は開校式の後にすぐに着替えてグランドで実践研修となりました。
試合前のグランドチェックを行い、コイントスを行いキックオフです。
大阪サッカー協会の審判委員会の方々や、大阪高体連審判部の方にも来てもらいました。
主審と副審を担当し、本校生が褒められている場面もありました。
その後教室へ移動して、試合前の審判打ち合わせの確認、ルールテストを行いました。
その後審判講義がありました。
担当者は大阪サッカー協会審判委員会強化育成部の方で本校卒業生です。
その他にも本校卒業生でJリーグ担当や2級審判員もいます。
その方々は高校を卒業した後に審判活動をされた方ばかりで、
「高校時代からこんなに審判活動に取り組んでいる今の生徒はすごい」
と本日の講師もおっしゃっていました。
本日の研修をクリアしたので、今後は香里丘がU-18の試合のある会場で、
本校生が他校のU-18の試合を主審することが可能となります。
今後もチーム一同、審判にリスペクトの精神を持ち、積極的に審判活動にも力を入れていきます。