【国語】高等部1年6班

百人一首を学習しています。
上の句と下の句について学んだあと、実際に札を並べてみんなで正しい札を探し出しました。
先生の読んだ上の句を聞いて、同じ札を探し出すのですが、何度も自分でも口ずさみながら探したりやヒントをもらいながら集中して札を探していました。「推し札」を一人ずつ決め、まずはその札から覚える工夫もしています。
なかなか見つけられなくとも、最後までみんなが頭を寄せ合って札を探している姿には主体的・対話的に学ぶことの楽しさが感じられました。