6月18日(月)に発生した地震で
5名の方が命を落とされ
300人以上の方が負傷されました
特に高槻市の女子児童が学校の外壁の下敷きになり
亡くなったことは、学校関係者として言葉では言い尽くせない悲しみです
この事故被害をうけて
本校でも、外壁及び鉄柵の安全確認を行いました。
その結果
多数のひび割れ、鉄柵の腐食などが確認できました。
特に危険であると考えられる箇所には
応急的に注意喚起の張り紙で対応しましたが
今後、児童生徒、地域住民の皆さんの安全確保のための対策を
検討することになります。