みなさん、ここがどこかご存じでしょうか?
※Wikipediaより
そうです、南港にある大阪府庁咲洲庁舎です。
ん?この記事前に見たような...とお思いの方、そうです、6月に行われたOSAKAスマホサミットの記事とほぼ同じです。
前回の記事はコチラ↓
https://www.osaka-c.ed.jp/blog/nozaki/official/2017/06/12-096750.html
話を戻しまして...
9/10(日)、大阪の小・中・高校生が集まり、スマホの使い方について考えるOSAKAスマホサミット2017の第2回ワークショップが行われました。野崎高校からは生徒会の生徒2名が参加。
雨模様だった前回よりも、今回はいい天気でとても良い見晴らしでした。
今回も恒例のアイスブレークで緊張をほぐしてから話し合いへ。
お題は以前、アンケートをした結果についてなぜそのような結果が出るのだろうかをグループで考察しました。
まわりでみている大人たちの予想とは一味違う視点や大人たちはついていけないようなアプリの知識、実体験を交えたプレゼンには説得力があり、大人が説明するよりも児童・生徒が説明・プレゼンする方が数段効果があるなとみていて思えました。
野崎高校生もバッチリ活躍しました!
後半には、スマホ三箇条を各グループで出し合い、どの班の標語が一番だろうかと投票も行われました。
どれも「お~、そうやな~」とか「うんうん、その通り」と思えるものばかりで選考が難航しました。
さらに、スマホに関する出張授業用に作成したスライドの紹介やスマホの歌を考えてきた小学生からコンセプトとワンフレーズが紹介されました。
次回は、このスマホの歌の収録が行われるかも?!ということでとても楽しみです。
我ら野崎高校も、スマホに関するキャラを考えるという役割にあたっていたので、ワークショップ終了後、この会のファシリテーターである竹内先生(兵庫県立大学准教授)に原案を見ていただき、次回に備えることになりました。
次回は10月末に開催されます。次の報告をお楽しみに!