もうひと記事、遅れましたが、ご報告します。
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11/13(水)、３年生ゼミ「子どもの成長」の授業の様子です。
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この日は、高校生が第２聖心保育園へ向かい、横のグラウンドをお借りして保育実習を体験させてもらいました。保育園との交流も最後となります。
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先日お芋掘りを一緒に体験したということで、高校生の顔や名前を覚えてくれている子どももいました。
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始めに、グループに分かれて長縄をしました。
高校生がいつものように縄を回しても、子ども達は中々上手く飛べません。
保育園の先生から、「縄を回す最初の位置をまず足元からにするといいよ」とアドバイスを受けると、子ども達は次々と上手に飛び始めました。
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保育園の先生方の細やかな視点や工夫を知ることができました。
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続いて、フラフープじゃんけんを行い、
最後は、しっぽ取りゲームを行いました。
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高校生がお手本を示し、子ども達がグループごとにゲームを楽しみます。
最後の１人になっても、４人もの友だちからしっぽを狙われていても、子どもは必死で走り逃げます。
一生懸命走ってゲームを思いきり楽しむ姿に、高校生も自然と応援していました。
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最後に、大きなチューリップメダルと宝のカプセルをプレゼントしました。
中に何が入っているか、何が当たるかはお楽しみでした。
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最後のあいさつになると、急にお返事が静かになる子ども達です。
今年度最終の保育実習なので、「また来るね」と今度は言えない分、しっかりと握手を交わし、最後は駈け寄ってもきてくれました。
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１年間かけて、第２聖心保育園の子ども達と交流し、色んな経験をさせていただきました。
ありがとうございました！