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『社会福祉』とはなんぞや？！
これ、真剣に、考え出したら止まらない、とある教員が本日の記事をお届けします。
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野崎高校で『ゼミ』という講座で始まった社会福祉。3年生の選択授業です。
開講して、かれこれ数十年以上が経ちます。
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この間に野崎生に関わってくださったゲストティチャーは数知れず。
講師の先生方は、毎年変わっていく生徒にいつも温かく、真剣に、そして、何よりも興味を持てるように工夫し、接してくださっています。
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学校内で体験できる実技、実習は非常に限られていて、その中でいかに起こりそうな事案を想像して、この身をその立場に置き、対応し解決していくか⁉️
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そんな壮大な授業になるはずが、個人の力では難しく...限界もあり...。
（障がい者福祉、高齢者福祉、児童福祉など分野は多岐に取り扱っています）
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そこで‼️
野崎高校の社会福祉の授業は、『地域のつながり』で支えていただいてます‼️
『社会』は人と人とのつながり
『福祉』はしあわせ
と、いつも最後はこの言葉に行き着くのでした。
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10/24(月)5，6限目
45期生の里山フィールドワーク（山登り）での休憩の一コマ。
焼き芋を頬張る『しあわせ』そうな生徒の姿とともに。
本日は里山保全活動の尾崎さん。
古墳群の歴史解説と堂山案内をしていただきました‼️
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私はというと...
年々、足腰が弱ってまいります。
それをわかっている生徒たちが、険しい山道をしっかりと後ろから支えてくれましたよ‼️
ありがとう‼️
