5/15(火)、5.6限 3年選択「社会福祉」
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今回は、講師の方をお招きし「目が見えない」ことで感じることや普段の生活のことなどをお話や体験の中で教えていただきました。
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生徒が事前に書いた点字の手紙も読んでいただき、その中の質問に対する回答もしていただきました。(目の前で点字版を打つ様子も拝見しましたが、その速さに生徒も驚きを隠せない様子!)
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またペアになって一方はアイマスクをつけた状態で、もう一方はサポーターとしての役割を考えながら、校内を一周。
体験を通して、
アイマスクを着けた生徒は「距離感が分かりづらかった」「物にぶつかりそうで怖かった」
サポーターの役割を担当した生徒は「命を預かっているということを改めて感じた」などの感想がありました。
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講師の方からもお話がありましたが、
困っている人を見かけたら、ぜひ勇気を出して声をかけましょう!!.
そして家族や仲間にも学んだことをぜひ共有してくださいね(^^)
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講師の山下さん、貴重な機会をありがとうございました!