資格取得でもとっても優秀です!

今日は、『電気系』の自慢を少し。

工科高校の良いところとして、在学中に様々な資格を取得できるところがあります。それらの資格を取ることで、就職に有利となり、また就業後にも会社の中で様々な場面で活躍ができることになります。

その中の代表的な資格として『電気工事士』があります。ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るために工事の内容によって、一定の資格のある人でなければ、電気工事を行ってはならないことが、法令で決められています。そしてその資格のある人を電気工事士といいます。

本校の電気系では、この資格の取得に向けて、学校を挙げて取り組みをしており、大阪はもとより、全国的にも非常に優秀な実績を毎年残しています。

第二種電気工事士については、今年も電気系2年生の全員、3年生は希望者が受験しました、90人が受験し、うち72名が合格。合格率は80%であり、大阪府内の工科・工業高校の中で「第1位」の合格率でした。