癒しの相談室にYogiboが!!(1年生学年職員室横)

校内に癒しの異空間を作る目的で環境整備を行ってきました。

人の行動に変容をもたらすために、目的を持った環境整備は非常に重要です。

社会心理学者のクルト・レヴィンが提唱した、

「人の行動には、その人の特性と周囲の環境が関係している」という理論を応用しています。

B=f ( P , E )と表されます。
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B:Behavior 行動
f:関数
P:Personality 本人の特性
E:Environment 周囲の環境
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今回は、癒しが目的です。この空間に入るだけで癒されるような空間づくりをめざしています。
癒しは五感、「視覚」「触感」「嗅覚」「聴覚」「味覚」で感じることができます。

この部屋は、
「視覚」:Yogiboや床の色調、アウトドア用品等
「触感」:Yogiboの肌触り
で構築しています。

今後は
「嗅覚」:無垢の木をおくことで、気の香りが漂う
「聴覚」:癒しの動画
をおくことができれば完成です。