本校は、さらなる魅力的な工科高校を目ざして様々な改編に取り組んでいます。
その中の一つとして「授業の改善」にも取り組んでいます。未来の「もの創り」を支える工業人には、単なるもの作りの技術、技能の習得にとどまらず、「自ら考え」「創意工夫をし」「他の人と協働して」新たな価値観を生み出す創造的な能力が必要とされています。
そのような力を生徒につけさせるために、どのような授業を展開するべきかについて、工業高校の授業改善に実績のある金沢工業大学から講師の先生を招いて「PBL研修」を実施しました。
佐野工科高校はこんなところでも地道に頑張っています。