2024年アーカイブ

原付免許取得推進と行動する力

佐野工科高校で推進する原付免許の取得は、目的があります。 原付免許取得は、「自分から行動する力」を学ぶ絶好の機会と考えています。 試験日を決めて、申請書類をそろえ、学科を勉強し、試験に挑む。 この一連の経験が、申請主義の社会で必要な「自分で動く力」を育てます。 原付免許を未来を切り拓く証として、チャレンジしましょう! #原付免許 #申請主義 #行動力 #佐野工科高校 上記の文章をAIでイラスト化し...

行動は夢を叶える【ボランティア活動】

ボランティア活動で枯葉を集めてくれています。 夢を叶える一番の近道は、行動を変えることです。 ボランティアをすることで、何かが変わります。 これは、対価を求めるバイトとは違います。 対価を求めないボランティア活動やってみませんか?

本校は「ものづくり教育」を大切にしています。 これは単に技術やスキルを身につけるだけではなく、生徒たちが「もの」を通じてその価値や、その背後にいる人々を尊重する心を学ぶ場です。 生徒たちが初めて工具を手にし、材料に触れ、自らの手で作品を作り上げる過程には多くの試行錯誤があります。 その過程を通じて、生徒たちは「何かを生み出すことの難しさ」や「作り手が注いだ想い」を実感し、他者やその労力をリスペクト...

次年度チャレンジ週間からチャレンジ月間へ

次年度から、定期考査を全廃します。 これまでは、中間考査を廃止して、その期間(5日×2回)をチャレンジ週間としました。 新しいことに挑戦する期間として、さまざまな取組を行ってきました。 例えば、運転免許取得キャンペーンや企業見学会、ものづくりやプログラミング等など 次年度からは、廃止した5回分考査の(5日×5回)25日間をまとめて、チャレンジ月間とします。 暑い時期の8月下旬から9月末の期間の予...

ものづくり教育の真髄とは

ものづくり教育の真髄は、単に技術を学ぶことだけではありません。 作り手の工夫と努力、そして情熱を感じ取り、その人をリスペクトする心を育むことです。 ものを壊す事は、作り手の尊厳を踏みにじる行為と同じです。 これこそが、佐野工科高校で私たちが大切にしている教えです。

2024年文化祭!

本日文化祭を開催しています。 ジェットコースター等のものづくりや食品バザーもたくさんあり 非常に盛り上がってます。 今年は軽音楽部が中庭で演奏をしていて、活気がある文化祭になっています。 初めての取組みとして、泉佐野自動車教習所様にも出店していただきました。 多くの保護者の方々も来校していただき、本当に感謝しています。

R6チャレンジ週間はじまる!

中間考査を廃止して生み出したチャレンジ週間! 是非、いろんなことにチャレンジしてほしい! 私も、いつかやろうと思って今までやらなかったことにチャレンジします。 それは、大型バイク免許取得です! 高校生の時から、大型バイクの免許を取ろうと思っていました。 気が付くと、40年の月日が過ぎていました。 もっと早くやるべきでした。時間は戻りません。 佐野工科高校では、皆さんの「やりたい」を応援します。 是...

ラーケーションを祭りで活用!

今年6月から導入した「ラーケーション」(年間1回 最大10日間)の活用方法として 地元の祭りに参加するために使う生徒もいます。 将来の地元の担い手として、祭りに参加することは有意義なことです。 また、佐野工科の卒業生もたくさん参加しています。 ラーケーションを活用して、地域の人とのかかわりを深めましょう!

1年学年職員室横に癒しのスペース誕生

1年学年職員室横のスペースに癒しのスペースを作っています。 Yogiboのセットが届きました。2学期までに何とか間に合わせることができました。 「ちょっとしんどいな」 そんなときは、ぜひYogoboに座ってリラックスしてください。

校内に癒しの異空間を作る目的で環境整備を行ってきました。 人の行動に変容をもたらすために、目的を持った環境整備は非常に重要です。 社会心理学者のクルト・レヴィンが提唱した、 「人の行動には、その人の特性と周囲の環境が関係している」という理論を応用しています。 B=f ( P , E )と表されます。=============B:Behavior 行動f:関数P:Personality 本人の特性E...

癒しの相談室に椅子とテーブルが

癒される相談室にテーブルと椅子を配置しました。 実際に置いてみないとわからないので、少しづつ配置していきます。 アウトドア用品が安価で異空間の演出がしやすいため、チョイスしました。 今後は、壁の色も変えていく予定です。

1年生学年職員室横に癒しのスペースDIY中

1年生学年職員室の横のスペースが物置状態になっていました。 ようやく片づけが終了(構想から2年)したので、フロアーにタイルカーペットをDIYで貼り付けました。 1年生の女子生徒2名が手伝ってくれたので、きれいに仕上がりました。 広さを感じることができるように、2色のカーペットの配置に工夫をしました。 無機質で冷たい雰囲気の教室とは違った異空間を作りたいと思ってます。 ここに配置するソファー等は、専...

次年度から定期考査を廃止します

令和4年より、佐野工科高校では中間考査を廃止し、その期間をチャレンジ週間としております。 チャレンジ週間では、いろんな取組みが行われており、生徒たちは、自分がやりたいことにチャレンジをしています。 次年度からは、年間3回行っている考査をすべて廃止し、チャレンジ週間を年間5回行う予定です。 自分がやりたいことを自分で見つける機会として、失敗を恐れずにチャレンジしてください。 <定期考査を失くした理由...

愛知県、茨城県で導入されているラーケーション(「ラーニング(learning:学習)」と「バケーション(vacation:休暇)」を組み合わせた造語)を6月1日より佐野工科高校でも取り入れます。 さあ 勇気あるファーストペンギンになるのは誰? 佐野工科版「ラーケーション」とは 佐野工科高校版のラーケーションは、キャリア教育の一環として取組みを開始します。これからの社会では、自己の在り方や生き方を考...

チャレンジ週間スタート!

令和6年度チャレンジ週間が本日よりスタート 佐野工科では、中間考査を廃止しチャレンジ週間としています。 今回は、15テーマがあります。事前の申し込みからすると、例年よりも、生徒の参加率が高い! 学年別の人気テーマは 1年 ものづくり、ボランティア 2年 資格検定 3年 進路関係の相談会、講演会 来年は、定期考査を廃止してチャレンジ週間を年間5回にする予定です。 チャレンジ週間は、生徒が自分で何をす...

進路決定率100% 進路説明会スタート!

R6年度保護者向け進路説明会が開催されました。 佐野工科高校の進路指導は非常に充実しております。毎年、超大企業に内定する生徒も多数います。 進路説明会での冒頭の校長挨拶のポイントをまとめました。 すばらしい未来のために、この1年間頑張りましょう! <ポイント> ・佐野工科の進路は非常に充実している。 ・佐野工科は来年100周年。多くの卒業生が企業で働いており、困ったときには必ずサポートしてくれます...

朝活ものづくり工房 ガンプラ作成

ものづくりは脳を活性化します。とりわけ朝に行うことで、その効果は一層顕著になります。 校長室のものづくり工房では、7時30分から8時10分までの時間でガンプラを作成しています。 写真は見本で作成したものです。 全体をパール塗料で塗装し、一部に蛍光塗料を使っています。 ブラックライトで照らすと、部分的に光るはずです。(今はブラックライトがないので確認できません) 塗装を工夫することで、いろんな表現を...

「行動しようぜ!」これが今年の佐野工のテーマ

ものづくり教育を行っている佐野工科では、「行動する」ことを大切にしています。 行動しなければ、何も創り出すことができない。当たり前のことです。 とにかくやってみる!これが大切。 行動すれば、未来が拓ける! 迷ったときはやってみる! 行動して未来をつかみましょう! (AIで生成したイラストです↓)

朝活ものづくり工房 スタート!

早起きしてものづくりをすると、脳が活性化されて「学ぶ力」も向上します。 佐野工科高校では、早起きして学ぶ習づくりを身に付けるために「朝活ものづくり工房」をはじめました。 7時30分から8時10分まで 現在、産業創造、機械、電気、校長室の4工房がスタート! 校長室工房では、ガンプラを作成します。 すでに、2名の生徒が参加しています。 写真は校長が試作したものです。 朝活を習慣にしよう!

中間考査を廃止「夢にチャレンジ」!

昨日、3年生が卒業していきました。 晴れ晴れしい表情で巣立っていきました。 卒業した生徒たちは、中間考査を廃止して、その期間を「チャレンジ週間」とした学年です。 チャレンジ週間とは、「なんでもいいから新しいことにチャレンジしよう!」をスローガンに 自分が作りたいものや、もっと勉強したいこと、バイトに応募、企業見学に参加する週間です。 疲れた自分を癒す期間としても、もちろん構いません。 「チャレンジ...