10月8日(土)~9日(日)にスイムピア奈良にて第6回近畿高等学校新人水泳競技大会が開催されました。
大阪新人大会を終えて考査期間に入り、昼休みの30分間のトレーニングのみでの挑戦です。
10月考査を終えて、前日練習から参加し、2泊3日の遠征となりました。
結果としては、女子100m背泳ぎ、女子100mバタフライ、女子400mフリーリレーで見事決勝進出を果たし、近畿大会で団体での決勝は史上初となります。
屋外プールで今回は気温も低く、最終日は大雨の中でのレースとなりました。
自然の環境に左右されながらも、どう対応していくかが大事な大会となり、来年の近畿大会はここスイムピア奈良が会場なので、良い予行練習となりました。
前日練習のあとは少しだけ奈良観光を行い、夜はミーティングや散歩も行いました。
いつも互いに切磋琢磨している汎愛高校とは同じホテルとなり、行動もともにし、
2日目以降はミーティングや補食の買い出しも一緒に行きました。
それぞれ結果に対して思うことはある中でも、
『レースを楽しむ』という意識は強くなっていると感じています。
今年度の高体連主催の大会はこれで終了となります。
しかし、水泳協会主催の大会はまだまだこれからもあります。
春のJO、来年の中央・近畿・全国インターハイに向けて動き出します。