三丘生のリアル(78期生「答辞」から)①を読んでいただきありがとうございます。どんなことを感じましたか?「やっぱり、三国丘高校は大変そう...」と思った人も多いと思います。それは、あなたが正直であることの証です。
当たり前のことですが、三国丘高校に限らず府立高校生の学校生活は勉強だけではありません。中でも三国丘高校はすべてに本気で取り組むことを大事にしている学校です。今回は、行事について書いた部分をご紹介しましょう。
三丘生は行事にも全力です。高校入学後初めての行事である文化祭では、ご来場いただいた方々に楽しんでもらえるよう、放課後の準備や話し合いを何度も重ね、クラス全員、全力で取り組みました。文化祭終了のチャイムを聞いたあと、やり遂げたことの達成感から自然に生まれたクラスメイトの笑顔は忘れられません。
三国丘高校の文化祭は春に行われます。体育祭が夏の終わり(令和7年度は8月末に大浜体育館で開催)なので、他の多くの高校とは順番が逆です。毎年、2年生と3年生は全クラス演劇に挑戦します。1年生は教室で工夫したイベントを開催します。教室の中でジェットコースターを作ったクラスもありました。次は、体育祭のお話です。
体育祭では、学年を超えて生み出される熱気に包まれ、心動かされました。先輩方の大迫力の演技や、団を引っ張って出場選手を全力で応援する姿が本当にカッコよく、私たちもこんな背中を見せられる先輩になりたいと憧れました。
体育祭は、来年も、大浜体育館での開催を予定しています。空調設備の整った体育館で開催する体育祭は快適そのものでした。約1,000名の保護者も観覧に来てくださり、4つの団が白熱の戦いを繰り広げました。文化祭や体育祭はどの学校でも行われていますが、次に紹介する「三丘芸術祭」は本校独自のイベントです。読んでください。
三丘芸術祭では、音楽、美術、書道、どの分野においても、試行錯誤しながら心血を注いで生み出された作品の数々に圧倒されました。そてと同時に、私たちが熱心に取り組んだことで生み出されたものが目に見える形になったことに、喜びを感じました。
特に、音楽選択クラスは、自分たちで作詞作曲した歌を合唱します。一生忘れない自分たちのテーマソングです。
勉強に、部活に、行事に、趣味に、すべてに全力で取り組み、こんなに輝いている三丘生の一員であることを心から嬉しく思いました。
不安で不安で、泣いた日もあった入学当初の生徒が、1年経ったら、三丘生の一員であることを心から嬉しく思う生徒になるのです。中2生のみなさんも過度に心配することはありません。次は、部活動に触れた部分を紹介します。お楽しみに!