夏休みに入った7月20日(土)から
工事がスタートしました。
昨年度は、各部屋の空調工事でしたが
今年は、トイレットトレーニングルームとホールの空調工事となりました。
この空調工事が完成しますと、全館冷暖房に近い状況となります。
肢体不自由児・生にとっては、大変過ごしやすい環境になります。
ただし、ランニングコストの問題もあり
無駄な光熱水費をなくし
児童生徒の皆さんが快適に学習できる環境つくりに努めなければなりません。
また、エレベータ工事も同時に始まりました。
まだ、基礎コンクリート打ちの段階ですが
2学期からは、新品のエレベータを使うことになります。
本校は老朽化が酷く
様々なところに不具合が出てきていますが
児童生徒が安心して学習に取り組める環境を再構築するために
取り組みを続けていきます。