校長が交代して早2か月半、早々からブログの更新ができればよかったのですがこんな時期になり申し訳ありません。私のブログは、お詫びからはじまりました。
西淀川支援支援に赴任して最初に感じたことは、この学校には、毎日感動があるということ。
朝バスから降りた児童生徒、お送りいただいた児童生徒と保護者の方々...
「(体調も管理できて、気持ちも整えて、気合も入れて...)今日も学校に来れました!」「よかったね!」があちこちにあふれていること。
これは、多種多様な障がいのお子様方を受け入れる学校の朝の幸せな時間であると感じました。
(校長)「今日の調子は?」(教員)「今日はよく目覚めて、働きかけたらよく反応してくれます。」「少し眠そうですけど、どんどん起きてきました。」「今日は少し緊張が強いみたいです。」「いつも通り元気です。」「今日は歩くのにとても時間がかかりました。」...などなどそれぞれの児童生徒にそれぞれの児童生徒分の朝の反応が返ってきます。
すごいですよね、毎朝74通りの答えが返ってくるのです。ひとり一人がとても個性的な児童生徒ばかりです。
また、明日の朝も楽しみになるのです。みなさん、今年もがんばりましょう!