12/2(日)、JR環状線の西九条駅からほど近い大阪市立こども文化センターにて、
府内の小中高校生約40名が、スマートフォンなどの適切な使い方について考え、独自に取り組んできた成果を発表する、その名も...
「OSAKAスマホサミット2018」
が開催されました。
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数年前から野崎高校も参加しています。
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今年度の参加の様子はコチラ↓↓↓
https://www.osaka-c.ed.jp/blog/nozaki/official/2018/07/17-115438.html
https://www.osaka-c.ed.jp/blog/nozaki/official/2018/08/28-119021.html
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参加している小中高校生が司会進行。
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第一部では、
これまでの道のりや
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約２万人の府内小中高校生が回答した「OSAKAスマホアンケート2018」の集計結果発表 、
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アンケート結果を踏まえた、適切なスマホ利用についてのショートムービー(啓発動画)の発表がありました。
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野崎生も当日、男子２名が参加。
一番右
一番左
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動画の紹介等行いました。
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第二部では、
「適切なネット利用対策実践事例プレゼンコンクール」と題して、各学校で独自に取り組んだ成果を３校がプレゼンしました。
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第三部では、
スマホの利用に関して、府内の小中高校生をパネラーに、
大阪市PTA協議会と大阪府立高等学校PTA協議会の代表者、
そして、サミットの座長を務めます兵庫県立大学 竹内和雄 准教授をコーディネーターに
トークセッションが行われました。
竹内准教授
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スマホの利用に関しては、大人より、小中高校生の方が詳しいことも多いです。
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この日の中で一番印象に残っているのは、
演劇を披露していた小学生の「大人も勉強せーよー！」という言葉です。
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パネラーとして参加している小中高校生から発せられるスマホ用語でわからないことや理解できないことがいくつもありました。
私よりもっとご年配の親御さんなどもっともっとあると思います。
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そんななかで、一辺倒に「スマホ使用禁止！」と親が制限をかけていると親子仲も悪くなっていきます...。
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しっかりと対話した上で、スマホの使い方について、親子で、家庭でルールを決めて適切なスマホ利用を家庭からも促進して欲しいものです。.
最後の集合写真