2月5日(木曜)の地域新聞である泉北コミュニティ紙に、堺西高校の後援会活動が紹介されました。この記事では、堺西カップ大会等を通じて堺西高校を中心にして、地域の青少年の育成に活躍する後援会の様子が紹介されました。
また、本校の後援会は、近々大阪府が正式にNPO法人「堺西青少年地域育成会」として認証するという通知も届いています。併せて、良い報告です。
新聞に紹介された、記事の全文を紹介します。
堺西高校および隣接する福泉南中学校の関係者や、地元である桃山台連合自治会の有志などがNPO法人「堺西青少年地域育成会」を立ち上げた。地域の小学校も加えた小中高連携や地域連携の中心的な存在を担うことが期待されている。理事長の山本美也子さんは、「縦のつながりと同時に横のつながりも広げ、子どもたちの心の栄養になる活動をしていきたい。」と話している。NPOの母体となったのは堺西高校の後援会で、今月1月に正式な認可を受けた。それに先がけて昨年末には地域の中学生や高校生が参加した女子ソフトテニス大会(12月21日)、サッカー大会(12月25・26日)を堺西高校、福泉南中学校で実施。NPOは財政支援のほか、PTAと協力して温かい炊き出しを行い生徒らを応援した。今後さらに、クラブ活動が盛んな堺西高校とNPOが連携して、スポーツや文化活動を通じた地域交流を行う予定だ。
以上紹介しました。今後も、堺西高校はNPOやPTAの力をお借りしながら、元気な西高生を育ててまいります。 堺西高校長